審判部より

2023/4/15掲載

 

本年度は次のルールにて大会を実施します。

 

1 試合時間

 ①Aの部 1時間30分 または 6回戦

 ②Bの部 1時間30分 または 6回戦

 ③Cの部 1時間10分 または 5回戦

 

2 特別ルール

 最終回の終了時点で同点の場合は、制限時間内であれば延長戦を行う。

 制限時間を超えている場合は特別ルールとする。

 特別ルールは、1アウト満塁で打者は継続打順とし、走者は打者の前位者3名とする。

 2イニングまでとして、なお同点の場合は9名によるじゃんけんを行う。

 

3 投手の球数制限

 70球(投手が3年生以下の場合は60球)。

 再登板の時は前登板の時の球数を加える。

 


2022/5/7掲載

 

本年度は次のルールにて大会を実施します。


2019/4/28掲載

前回(4/14)の試合中に発生した出来ごと下記の2件について、全日本軟式野球連盟に問い合わせた回答書をPDFファイルで添付いたします。

  • 1死ランナー二塁、打者2ボール1ストライク。次の投球を空振りし、振り逃げと勘違いし一塁に走り出す際に打席付近でボール(捕手が落球したボール)に触れた結果、ボールを蹴飛ばすこととなったプレーについて
  • ランナー三塁で、投手が投手板から足を外し、一塁へ送球する仕草をした行為について
ダウンロード
2019年№6(19.04.14試合で発生したプレーへの問合せに対する回答書).
PDFファイル 102.8 KB

2019/3/30掲載

ルール改正について

・全日本軟式野球連盟指針(学童の部:球数制限)に則り、平成31年度(2019年度)大会より次のルールを適用いたします。

 

→ 「1イニング攻撃側点数制限」の改定

    ・Aチーム・Bチーム

     ・現行:10点

     ・改定: 8点

    ・Cチーム

     ・現行: 8点

     ・改定: 6点

    ※ただし、当該点(8点または6点)以上の追加点も認める。

     当該点とは、すでに7点(5点)が入り、次打者が満塁本塁打等で複数点が入る場合。


2018/3/31掲載

ルール改正について

・2018年1月29日付で日本野球規則委員会で改正された規則に準じてルール改正をいたします。

・詳しくは日本野球規則委員会HP参照

 リンクはこちら→ http://npb.jp/npb/2018rules.html

・主な改正点は次の通り( ()内の数字は条文項目番号

 ・(9.14d)故意四球の不投球による成立

   監督が審判員に打者を故意四球とする意思を示すことで、打者が一塁への進塁を許されるものとする。

・詳しくは日本野球規則委員会HP参照ください。

 

※二段モーションについては、全軟連同様に「指導」といたします。

 


2017/4/1掲載

ルール改正について

・2017年1月24日付で日本野球規則委員会で改正された規則に準じてルール改正をいたします。

・詳しくは日本野球規則委員会HP参照

 リンクはこちら→ http://npb.jp/npb/2017rules.html

・主な改正点は次の通り( ()内の数字は条文項目番号

 ・(5.06b)捕球時のボールデッドになるタイミングの変更

  ~ファウルボールを捕る際にダグアウトやスタンドなどのボールデッドゾーンに足を踏み入れた場合、倒れ込まなくてもボールデッドになる。従来は倒れ込んだ場合にボールデットとなっていました。

 ・(6.01j)守備妨害と判定されるスライディングの事例(併殺防止目的等)

  ~いわゆる併殺崩しのスライディングの禁止。この妨害があった場合はバッターランナーも同時にアウトを宣告。

その他、

 ・(5.04b)打者がバッターボックスからはみ出すケース

 ・(5.07a)セットポジション時、無走者時でも有走者時同様の完全静止を要することとする。

 ・(5.09a)後走者が前走者より先んじた(追い越した)と判定する場合

 ・(6.03a)捕手から野手への送球時の打者による妨害行為の禁止(走者への援護目的)

・詳しくは日本野球規則委員会HP参照ください。

 


2016/3/26掲載

ルール改正について

・2016年度より本連盟主催試合でもコリジョンルールを適用いたします。

(捕手等がボールを持たずに本塁等をブロックしたり得点等をしようとする走者の走塁を邪魔する行為の禁止)

・詳しくは日本野球規則委員会HP参照

 リンクはこちら→ http://npb.jp/npb/2016rules.html